青大豆

味の違いをお楽しみください

青大豆は種皮が緑色がかった大豆の総称です。普通の大豆に比べ低脂肪で甘みがあるのが特徴で、色が濃いほど歯ごたえが増し、枝豆のように新鮮な香りを帯びる傾向もあります。

当店では様々な品種の青大豆を取り揃えております。いろいろお試しいただいて、味の違いをお楽しみください。

あおばた豆

青大豆の中でも最も色の濃い品種で、へそは黒目をしています。歯ごたえが良く青々とした風味ですので、サラダやひたし豆に向いています。

秘伝豆

その名の通り、誰にも教えたくないほど美味しいと評判の青大豆です。芳ばしい香りが特徴で、シンプルにひたし豆で食べるのがオススメです。

サトウイラズ

「砂糖がいらないほど甘い」ことから名付けられた薄青の大豆です。黄大豆に近い風味ですので、煮豆にしたり、豆乳などの加工用に向いています。

馬のかみしめ

乾燥時の馬が噛みしめたような窪みと、平たい形が特徴の青大豆です。瑞々しい風味で歯ごたえも良いので、ひたし豆やサラダにするのが良いでしょう。

鞍掛豆

乾燥時の馬が噛みしめたような窪みと、平たい形が特徴の青大豆です。瑞々しい風味で歯ごたえも良いので、ひたし豆やサラダにするのが良いでしょう。

こうじいらず

「こうじを使わなくても味噌ができる」ほど甘くて美味しいと評判の薄青大豆です。味噌にするほか、甘みを活かして豆乳などに使うのも良いでしょう。

吉川在来

新潟県上越市の吉川地区で栽培されている小ぶりの青大豆です。歯ごたえのあるさっぱりとした食味は、サラダやひたし豆に向いています。

音更大袖振

豆王国、北海道十勝の音更を中心に栽培されている薄青の大豆です。大豆の中でもイソフラボンの含有量が多く、煮豆や豆腐に適しています。

香り豆

道の駅で見つけ育成した薄青大豆です。その名の通り香り良く甘みもあるので、ひたし豆や煮豆にするのが良いでしょう。

ひたし豆の作り方

  1. 青大豆を洗ってゴミや汚れを取り除き、豆の3倍量の水に一晩漬けて戻します。
  2. 漬け水ごと鍋に入れて火にかけ、沸騰したら中火にして茹で始めます。大豆にはサポニンが含まれているのでアクがたくさん出てきます。丁寧に取り除いてください。
  3. 豆が常に浸っているように差し水をしながら、20分くらい茹でます。豆の新しさで火の通る時間が変わってきます。好みの硬さで調節してください。
  4. めんつゆを加えて火を止め、煮汁ごと冷まして味を含ませたら出来上がりです。冷蔵庫で保存すれば4〜5日は持ちます。

青大豆

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